セールスマンは口先だけでいい加減なことを言う印象があるとお思いでしょうが、そんなセールスマンに物は売れません。
本当のことをすべて言う必要もありませんが、数字や日にちデータ等の嘘は絶対についてはいけません。
嘘はどこかでバレます。ほんの小さな数字でも誤魔化せば、その数字が嘘と分かったとき信頼をなくします。
分からないときは、
「あとで調べてお伝えします。」と言って下さい。
そして調べて、解りやすく懇切丁寧にお教えする。
人間、間違いや勘違いはあります。
間違いと気づいたとき、すぐに訂正をすることが大事です。
それから、マイナスの言葉も言いようでプラスに聞こえます。
嘘はいけないのです。
昨日テレビを観ていたら、ワハハ本舗の柴田理恵さんが故郷に帰り、市場でレポーターをやっていました。
その市場にいる柴田さんのお父さんくらいの年代の方に
「お父さん、・・・」と言っておりました。
セールスマンに限らず、よそ様の方を
「お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん」などと呼んではいけないのです。
ましてや、自分のご亭主の親を“おじいちゃん”“おばあちゃん”と言うべきではありません、嫁はあくまで“お父さん”“お母さん”です。
世間で言うその年代の方に他人が、その年代である別の呼び方でお墨付きを与えることは大変失礼なことです。
つまり、見た目汚い人に「よごれさん」と言っているようなものです。
カメラの先にいる視聴者だけを意識した言葉で、言われた本人は気分の良いものではありません。
先日私はハンコ屋さんのお姉さんに
「お父さん、20分くらいかかるからちょっと待ってね。」なんて言われました。
お父さんと呼ばれたのは初めてです。
私は心の中で、
「おい!よく見ろよ、俺がお父さんか?
俺はまだまだモテモテだぞ。
第一、俺と親子関係はないはずだ。
待てよ、俺の落とし子か?」
と呟きました。
先日、宝くじ売場で私より見た目年上のご婦人に
「おいちゃん、スクラッチち何かえ?」
私は
「えー?おいちゃん?
まあ、おいちゃんに間違いはないけど…
スクラッチち、こすっち、図柄がみっつ揃えば当たりやー。」
見た目年上のご婦人
「あー兄ちゃんやったな。」
兄ちゃんならオッケーです。
若く言う分にはオッケーです。
私は相手の誉めて欲しいところを見つけだし誉めます。
見た目綺麗な方なら
「どこかで見たような、
若い頃テレビに出ていました?」
奥様、怪訝な顔をして
「いいえ」
私、
「大変お綺麗な方ですねー。
女優さんかと思った。」と大袈裟に誉めます。
言葉の順番が大事です。お笑いで言う“オチ”みたいなもんですね。
そんなに綺麗でない方には、見た目より大分若い年齢を言って
「奥様は40代半ばですか?」と真面目な顔をして言います。
奥様
「71や」と本当の年齢を言ったら
私
「へー!どう見ても40代ですよ。」なんてね。
これは実際若く見える方にしか言いません。
若いと言われたことのない人には逆効果です。
この方の場合、即「買ったー!」と冗談で叫んでいました。
見た目そう感じたらその部分を大袈裟に誉める。
一度や二度は言われた経験があるはずですから、
上手い誉めは相手が幸せな気分になり、笑顔になる。
その笑顔のパワーを私は貰う。
好循環です。
明日からまた笑顔パワーを貰いに行くか。
成功参考事例
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2009年05月06日
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